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真なる女性の書: 十九世紀フランスにおける女性の理性と社会改革

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この本がある棚:フネートル・KY(19世紀堂書店)
西洋古書のAI翻訳電子本のkindle版元『19世紀堂書店』の選書・組版(編集)担当の棚です。
主に西洋古書をAIで翻訳し、編集したAI翻訳本と、19世紀のフランスのファッションプレート、挿絵本の実物をご紹介しており… 棚の紹介を読む
商品の説明
【本書は1863年の原書をOCRでテキストを抽出、生成AI技術を用いて翻訳文のテキストを作成し編集を行った書籍です】

ウージェニー・ニボワイエ夫人(Eugénie Niboyet, 1796–1883)の『真なる女性の書(Le vrai livre des femmes)』は、19世紀フランスの女性解放思想を先駆的に示した重要著作である。彼女は女性新聞『女性の声(La Voix des Femmes)』の創設者として知られ、教育・職業・政治参加の平等を訴えたフランス初期フェミニズムの旗手であった。本書では、女性の理性と道徳的使命を社会改革の要とみなし、家庭・国家・信仰の三領域を貫く新しい女性像を提示する。感情的修辞よりも理性的議論を重視し、共和主義的精神に基づく「女性の自覚」を促す点に独自性がある。後のジョルジュ・サンドやユベールヌ・オクレーらへも影響を与えた近代女性思想の源流である。

序文(INTRODUCTION)
第一章 幼子(おさなご)らを私のもとに来させなさい
第二章 若き娘の家々、世間における力
第三章 若き娘(つづき)
第四章 裕福な若き娘
第五章 既婚の女
第六章 庶民の女
第七章 働く母
第八章 ブルジョワ階級の母
第九章 芸術家たる女
第十章 産業の女、手わざの女
第十一章 教える女
第十二章 裕福な女、貴族の女
第十三章 融和、混同にあらず
第十四章 男は法を創り、女はしきたりを創る
第十五章 形ばかりの信仰と、真の信仰
第十六章 いくつかの結婚の形
第十七章 いくつかの結婚の形の検証と続き
第十八章 夫婦は変わりゆくべきもの
第十九章 家族の中で、国家の中で、女たちは幸せか
第二十章 女たちの力で境遇を改善できる
第二十一章 暫定的な手段
第二十二章 『レ・ミゼラブル』論
おわりに:読者の皆様へ