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覚悟の競馬論(講談社現代新書 2546)

¥500税込・送料別
商品の状態
ほぼ新品
ISBN
9784065176665
この本がある棚:けものと一杯
大学図書館で本にかかわる仕事をしています。
仕事ではなく、自分の「好き」で本を選んでみたくなりました。これまで出会ってきた本、好きなもの、気になるもの、ときには積んだままの本も。そんな「私をつくってい… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:国枝 栄
発行所:講談社
2019年10月20日第1刷
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【祝!年度代表馬選出!】
史上5頭目となる牝馬三冠達成、
世界レコードでジャパンカップ制覇、
牝馬初の天皇賞・秋連覇、
無敗の三冠馬コントレイル、三冠牝馬デアリングタクトと
日本競馬史に残る名勝負を演じた2020年のジャパンカップ……。

歴代1位となる国内外GI通算9勝を挙げ、
総獲得賞金額でもトップとなったアーモンドアイ。

稀代の名牝を手掛けてきた名伯楽の「原点」に迫る。
・・・
調教師はふだん何を重視して馬と接しているのか?
どうすれば強い馬をつくることができるのか?
東西格差はなぜ解消されないのか?
除外馬を減らすためにすべきこととは?
このままでは日本の競馬はダメになるーー。

これからの競馬界のあり方を考えるための本。
ルメール騎手へのインタビューも特別収録!
・・・
私が中央競馬に身を置いてからのこの40年間で、
調教師を取り巻く環境はずいぶん変わった。

海外レースに挑む馬が増え、外厩も充実してくるなど、
まさにいま、日本競馬界は激変期を迎えているといっていい。

だが、このままでは日本の競馬界は衰退してしまうのではないか――
私は今、そんな危機感を抱いている。

一人でも多くの人々に、私の思いを共有していただきつつ、
今後さらに日本の競馬界が発展していくことを強く願っている。
・・・
【本書のおもな内容】
■はじめに――変わりゆく競馬界
ドバイターフ前夜の出来事/凱旋門賞断念の背景 ほか

■特別インタビュー クリストフ・ルメール
「国枝調教師とは哲学が一緒」

■第1章 調教師が大事にしていること
ヒカルイマイとTTG/山崎厩舎時代に得たもの/イギリス研修/藤沢調教師との関係 ほか

■第2章 調教師の戦略
騎乗依頼/藤田菜七子をどう見るか/騎乗指示/競馬新聞をどう読むか ほか

■第3章 最強馬のつくりかた
三冠牝馬アパパネとアーモンドアイ/調教の要諦/外厩の進化 ほか

■第4章 海外レースに挑む
遠征の歴史/日本最強馬の挑戦/はるかなる凱旋門賞/輸送事情 ほか

■第5章 東西格差をどう解消するか
西高東低/輸送競馬の弊害/東西格差の原因/“栗東留学”の背景 ほか

■第6章 日本競馬への危惧
除外馬問題/中央競馬と地方競馬のひずみ/各種手当の見直しと信賞必罰の徹底 ほか
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説明文は下記URLからの抜粋:
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000326581
けものと一杯の選書理由
当時、JRAの調教師という立場ながら、JRAやファンという、いわばアンタッチャブルなところにも物申す1冊。『タカラテンリュウとラガーレグルスの教訓』を含む「第6章 日本競馬への危惧」は若い競馬ファンの皆さんにもぜひ読んでもらいたいです。