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返金APIガトリング砲800ちゃん

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この本がある棚:MU design 装丁デザイナーの本棚
グラフィックデザイナー・装丁デザイナーの本棚です。
棚に並ぶ本は、すべて私がデザインを手がけたもの。商業出版の書籍と自主制作の本を一緒に並べています。
本が好きです。神保町が好きです。神保町の喫茶店で… 棚の紹介を読む
商品の説明
みたらし(著)
発行:自主制作
発行日:2026年8月10日
サイズ:A5サイズ(210mm × 148mm)
ページ:90ページ
表紙イラスト:ぴよぴ
Book design:MU design

「わかる!」ではない。「ワケわからん!!」

サブスクリプションの二重請求をきっかけに、ひとりのビジュアルシンカーが、業務システムの向こう側を観測する。

会員画面に残された奇妙な表示。
問い合わせメールに残された運用の痕跡。
そして、会計ソフトに現れた返金記録。

「どうしてこうなった?」

その構造を追いかけるうちに見えてきたのは、単なるエラーではありませんでした。そこには、システムをつくり、運用し、問い合わせに答え、返金処理を行ってきた人たちの仕事の痕跡が残っていました。

本書は、業務システムに残された「人間の仕事の痕跡」を拾い上げ、その向こう側にいる人たちの姿を、映像と言葉で記録した観測記です。
技術解説書でも、障害報告書でもありません。
「ワケわからん」の向こうには、誰かの仕事がある。
そんな世界を眺めるための一冊です。
〈運用痕〉シリーズ第1弾。

【運用痕とは】
運用痕とは、人間が現実と格闘した体温の記憶。
マニュアルだけでは回らない現場で、人が工夫し、調整し、ときに迷いながら世界を動かした結果として、システムや仕組みの中に意図せず残された痕跡を、本書では「運用痕」と呼びます。
それは、必ずしもエラーではありません。
改善の跡かもしれない。
制度変更の名残かもしれない。
誰かが現場を支えるために行った工夫の跡かもしれない。
そして、運用痕を観測すると、著者の頭の中では映像が立ち上がります。

【著者】
著者「みたらし」は、デザイン制作室「MU design」を運営するフリーランスデザイナー。
グラフィックデザインを本業としながら、日常の中に残された「人間が何かを動かした痕跡」を観測し、それを映像と言葉に置き換える活動を行っています。
本書の装丁も、自ら手がけています。