TwitterinstagramFacebook

販売中

視線と差異 ――フェミニズムで読む美術史(ちくま学芸文庫ホ-27-1)

¥1,500税込・店頭販売のみ
商品の状態
非常に良い
ISBN
9784480512314
この本がある棚:cabinet
cabinetは、「現代の驚異の部屋」をコンセプトにしています。
驚異の部屋とは、16〜17世紀のヨーロッパで、王侯貴族や学者たちが、自然物、美術品、異国の品、標本などを集めて作った蒐集空間のことで、現代の博物… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:グリゼルダ・ポロック / 翻訳:萩原 弘子

なぜ美術史から女の存在が抹消されてきたのか? 西洋近代芸術の歴史が記述・記録される過程において強力に働いてきたさまざまな偏りを明らかにし、その学としてのあり方自体に内在する権力構造と性差別を指摘する。その一方で、フェミニズムからの美術史の問いなおしは、往々にして「ニュー・アート・ヒストリー」というかたちで旧来的な美術史の語りに再包摂されてきた。そうした現状についても鋭く批判し、緻密な検証を積み重ねることで美術史そのものに根源的な変革を迫る論争の書。新版への序文をあらたに訳出した決定版。
cabinetの選書理由
「見ること」に含まれる不対称な関係について、美術史の視点から考える一冊です。