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入門 山頭火

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商品の状態
非常に良い
ISBN
9784394904670
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神保町から西におよそ500km、大阪の地で心理臨床オフィスを開いています。 棚の紹介を読む
商品の説明
著:町田康

ただの酒飲みか、偉大なる俳人か
流浪する民か、真実の僧か

作家・町田康が自由律の俳人・種田山頭火に向き合う。
その生涯と俳句をめぐる文芸エッセー。
これまでの評伝と一線を画す。
第一部
解くすべもない惑ひを背負うて
分け入つても分け入つても 6
分け入らなければならなかったのはなぜか 12
親、ボンクラで 18
切っても切れぬ文芸と銭 25
落ち延びて熊本 36
百%非文人的行為 43
妻子置き去り、東京へ 51
句のために苦を求め 60
つきまとう銭の苦労 71
「僕ニ不治の宿痾あり」 80
離婚離婚離婚 89
自殺した母の記憶 96
弟・二郎までが…… 105
関東大震災に遭う 113
文学の根底にあるもの 122
もうひとりの救世主 128
堂守のマージン 144
「尊敬してきよんねん」 153
惑ひの正体 162

第二部
読み解き山頭火
「分け入つても分け入つても青い山」 追い込まれて行く先 174
「まつすぐな道でさみしい」㊀ 人間の完成を目指して 186
「まつすぐな道でさみしい」 ㊁ なにがさほどにさみしいのか 198
「どうしようもないわたしが歩いてゐる」 ㊀ かなりしんどくなって 207
「どうしようもないわたしが歩いてゐる」 ㊁ 空しさ覚える 219
「酔うてこほろぎと寝てゐたよ」 ㊀ 酔中野宿 229
「酔うてこほろぎと寝てゐたよ」 ㊁ 俳句、澄んでいるか、濁っているか 240
「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊀ 朽ちた法衣 249
「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊁ 行乞の天国と地獄 259
「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊂ 歩くのがいやになった 271
「うしろ姿のしぐれてゆくか」 ㊃ 自嘲 284

後書きにかえて 「行乞記」「其中日記」 301
略年譜 306
本文掲載俳句索引 311

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/17716330/)
ポーポの本棚の選書理由
町田康に山頭火の話をさせようという発想で優勝!です。