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ぼくは青くて透明で(文春文庫 く 39-3)

¥880税込・店頭販売のみ
商品の状態
新品
ISBN
9784167925314
この本がある棚:HOTOBOLI BOOKS
HOTOBOLI BOOKSは、2026年1月に始動したBL/男男文芸特化型書店です。「男と男の関係性」を軸に、BLとその周辺にある書籍や同人誌をセレクトしています。同人作家個人による独立運営です。
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商品の説明
著:窪 美澄

高校一年の夏。地方の高校に転校したぼくは、あの教室で忍に出会った。
恋愛小説の名手が初めて描く、少年と少年の、強くやわらかな愛の軌跡。

血の繋がらない母・美佐子さんと暮らすぼく。
実の母も、父も、いつの間にかどこかへ行ってしまった。
ぼくは男で、男が好きだ。
新しい高校にも、どうやら馴染めそうにない。
学校なんて、卒業してしまえばそれまでなのだからと、ぼくは“空気のように”過ごそうと決めた。
しかし、ふと触れ合ったクラスの優等生、忍の指先の体温が、ゆっくりと確かにぼくの中に広がっていく。

いつしか互いへの思いを募らせてゆく二人の少年。
しかし学校の教室という閉ざされた場所では、思うように過ごすことは難しくーー。
「出会わなければ、自分は自分のままでいられたんだ。出会わなければ、いつまでも本当の自分を隠して、普通の人として生きていけた」
それでも、共にいたいと願う二人の少年と、それを見守るいくつもの眼差しを丁寧に描いた、孤独と愛の物語。
(解説・鈴掛真)

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/18631967/)