TwitterinstagramFacebook

販売中

〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション(講談社現代新書 2433)

¥500税込・送料別
商品の状態
良い
ISBN
9784062884334
この本がある棚:michiichi books
お越しいただきありがとうございます! michiichi books(みちいちブックス)と申します。
20年以上にわたり商業漫画家を志すも夢破れた棚主が「元漫画家志望者の創作資料棚」という何の説得力もないコンセプトで展… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:岡田 美智男

◆発売日(本の奥付より記載。出版元の情報と異なる場合があります)
2017年6月20日 第1刷発行

----------

ひとりでは何もできないロボットとともに、コミュニケーションについて考えてみたーー。人とロボットの持ちつ持たれつの関係とは? 自分ではゴミを拾えない〈ゴミ箱ロボット〉。人の目を気にしながらたどたどしく話す〈トーキング・アリー〉、一緒に手をつないで歩くだけの〈マコのて〉……。 〈弱いロボット〉の研究で知られる著者が、自己、他者、関係について、行きつ戻りつしながら思索した軌跡。


ひとりでは何もできないロボットとともに、コミュニケーションについて考えてみたーー。人とロボットの持ちつ持たれつの関係とは?

自分ではゴミを拾えない〈ゴミ箱ロボット〉。人の目を気にしながらたどたどしく話す〈トーキング・アリー〉、一緒に手をつないで歩くだけの〈マコのて〉……。

著者岡田さんの研究室がつくるロボットは、いずれもすぐに役立つようなロボットではありませんし、多くの機能を兼ね備えているわけでもありません。デザインもシンプルで、どこか不完全なロボットです。でも、だからこそ放っておけないロボットでもあります。ゴミ箱ロボットをみると、子どもたちは、自分たちから率先してゴミを入れます。〈マコのて〉も高齢者たちは喜んで手をつなぎます。
最近のロボット開発が、「もっとリアルに、表情豊かに!」とより高性能をめざして、機能を付加していく「足し算型」だとすれば、岡田さんの手がけるロボットは、「引き算型」です。ロボット自体は不完全でも、相手に委ねることで、目的を実現する。まさに〈弱さ〉が周囲との関わりを駆り立てているのです。
〈弱いロボット〉の研究で知られる著者が、もじもじするロボット、言いよどむロボットとともに、持ちつ持たれつの関係について考える一冊です。
第1章 気ままなお掃除ロボット〈ルンル〉
第2章 ロボットと〈環境〉の出会い
第3章 自らの視点から描いた自画像
第4章 〈ことば〉を繰り出してみる
第5章 小さなドキドキを重ねながら
第6章 〈引き算〉から生まれるもの
第7章 〈弱いロボット〉の誕生
第8章 〈対峙しあう関係〉から〈並ぶ関係〉へ

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/14960050/)
michiichi booksの選書理由
著書に登場する「弱いロボット」は、2025年4月に日本科学未来館で開催された
「コミュニケーションロボット博」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000639.000025121.html)
にも出展されていました(←このイベントには「そりたん」のLOVOTも出展!)。

開店時に棚に置いていた『弱いロボット(シリーズ ケアをひらく)』に続く、
ロボットを通してコミュニケーションについて考えさせてくれる一冊です。