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カレーの時間(実業之日本社文庫)

¥600税込・送料別
商品の状態
非常に良い
ISBN
9784408559636
この本がある棚:ヒサビサに読書でも
こどもの頃から本が好きでした。
図書館へ行き、絵本や紙芝居を選んだ日の懐かしさ。お小遣いをためて本屋さんで本を買ったときのうれしさ。どれも宝物のような思い出です。
好きが高じて大学では国文学を学びまし… 棚の紹介を読む
商品の説明
◆著:寺地 はるな

ふたつの時代をカレーがつなぐ
心にしみる“からうま”な物語

偏屈な祖父と二人で暮らすことになってしまった孫息子・桐矢。昭和の高度成長期にレトルトカレーの営業マンとして働き、カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父が、半世紀の間、抱えてきた秘密とはーー。生きることのままならなさと愛おしさを描く、スパイシーな味わいの傑作小説。

【感動の声、続々!】

「ひとの持つどうしようもなさ、そこから生まれる愛おしさ。味わい深く余韻ある作品!」
ーー町田そのこさん

「あの時代を生きてきた祖父と、この時代を生きている僕。どうしようもない噛み合わなさと、どう向き合うか。いま必要なテーマをじっくり煮込んだ、これぞテラチ風味の極うま長篇」
ーー瀧井朝世さん

「時を追って進む回想は、それまでただの頑固ジジイだった義景の人物像を、立体的に生々しく浮き上がらせてみせる。なぜ自分の考えを押しつけるのか、なぜカレーを食べている時だけは幸せそうなのか、なぜ強いことを無条件に善だと考えるのか。理不尽にも見えた義景の言動が、一人の人間の生きた証として胸に迫ってくるのだ」
ーー北大路公子さん(解説より)

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/18252951/)