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量子回廊(年刊日本SF傑作選)(創元SF文庫)

¥1,150税込・送料別
商品の状態
ほぼ新品
ISBN
9784488734039
この本がある棚:箱書房
神田神保町 PASSAGE SOLIDA。2階へと階段を登ったら正面にあるのが「箱書房」。棚主の箱と申します。普段はとある大学の研究開発マネジメント人材として仕事をしています。
ここでは好きなSFやミステリィ、学術書・… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:田中 哲弥 / 編集:大森 望 / 編集:日下 三蔵

日本SFの扉がひらく
第1回創元SF短編賞受賞作を収録
2009年の精華18編を収める。今回はマンガ2編を収録。さらに巻末には、編者二人に加え山田正紀氏を選考委員に迎え、612の応募作から選ばれた第1回創元SF短編賞受賞作を掲載した。

「収録作の著者は、過去最大の19人。まったくの新人から作家歴40年の大ベテランまで、多士済々の著者たちによるバリエーション豊かなSFが揃った。「ガチガチのSFは得意じゃないんだけど……」と不安に思う人も、「SFはバカ話にかぎる」と考える人も、「宇宙に出なきゃSFじゃない」と主張する人も、それぞれ、なにかしら気に入る作品が見つかるはずだ。」――大森望(序文より)

「創元SF文庫版《年刊日本SF傑作選》も、いよいよこの『量子回廊』で3冊目となり、年鑑としての最低ラインと考えていた巻数を、何とかクリア出来たようだ。第1集『虚構機関』の解説で、単発のSF短篇の少なさを嘆いたが、2008年、09年と発表される作品は大幅に増えてきた。特に09年は07年に比べると倍増――とまではいかないが、5割増ぐらいの収穫があった。そのため、本書も既刊よりかなりの増ページとなり、定価も上がってしまったが、その分、密度は濃いものになっていると思うのでお許しいただきたい。」――日下三蔵(後記より)

序文=大森望/収録作品紹介=大森望・日下三蔵/2009年の日本SF界概況=大森望/後記=日下三蔵/初出一覧/2009日本SF短編推薦作リスト
目次

上田早夕里「夢見る葦笛」
高野史緒「ひな菊」
森奈津子「ナルキッソスたち」
皆川博子「夕陽が沈む」
小池昌代「箱」
最果タヒ「スパークした」
市川春子「日下兄妹」
田中哲弥「夜なのに」
北野勇作「はじめての駅で 観覧車」
綾辻行人「心の闇」
三崎亜記「確認済飛行物体」
倉田タカシ「紙片50」
木下古栗「ラビアコントロール」
八木ナガハル「無限登山」
新城カズマ「雨ふりマージ」
瀬名秀明「For a breath I tarry」
円城 塔「バナナ剥きには最適の日々」
谷 甲州「星魂転生」
松崎有理「あがり」(第1回創元SF短編賞受賞作)

東京創元社 書誌情報から抜粋
(https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488734039)