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大人は泣かないと思っていた(集英社文庫)

¥480税込・店頭販売のみ
商品の状態
可
ISBN
9784087442342
この本がある棚:ヒサビサに読書でも
こどもの頃から本が好きでした。
図書館へ行き、絵本や紙芝居を選んだ日の懐かしさ。お小遣いをためて本屋さんで本を買ったときのうれしさ。どれも宝物のような思い出です。
好きが高じて大学では国文学を学びまし… 棚の紹介を読む
商品の説明
◆著:寺地 はるな
◆汚れがありますので確認の上ご購入ください。

時田翼32歳。九州の田舎町で、大酒呑みで不機嫌な父と暮らしている。母は11年前に出奔。翼は農協に勤め、休日の菓子作りを一番の楽しみにしてきた。ある朝、隣人の老婆が庭のゆずを盗む現場を押さえろと父から命じられる。小学校からの同級生・鉄腕が協力を買って出て、見事にゆず泥棒を捕まえるが、犯人は予想外の人物でーー(「大人は泣かないと思っていた」)。
小柳レモン22歳。バイト先のファミリーレストランで店長を頭突きしてクビになった。理由は言いたくない。偶然居合わせた時田翼に車で送ってもらう途中、義父の小柳さんから母が倒れたと連絡が入って……(「小柳さんと小柳さん」)ほか全7編収録。
恋愛や結婚、家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たちが、もう一度、自分の足で歩き出す姿を描きだす。人生が愛おしくなる、始まりの物語。

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/16681519/)