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さりはま文庫文庫7 「無縁塚」

¥300税込・送料別
商品の状態
新品
ISBN
978-4-908939-14-3
この本がある棚:さりはま書房SOLIDA
福島泰樹先生主宰の月光の会で短歌を、丸山健二先生の丸山健二塾で散文を学び、言葉と戯れています。
福島泰樹先生が短歌絶叫コンサートや「文学のバザール浅草」の講義で紹介してくださった短歌や詩に関する本……
… 棚の紹介を読む
商品の説明
私が自ら書いた短編を、自らの手で糸かがりの冊子にした「さりはま文庫7 無縁塚」です。

静岡県伊東市宇佐美の風景を題材にとりました――防波堤の突端にたつ小さな赤い灯台、その灯台を見下ろすような斜面の墓地、墓地の入り口の老桜、かつてコレラが流行したとき死体をそこで焼いていたという忘れられた歴史、そんな歴史など知るものかと今では乱立する別荘――。
そんな海辺の風景に、当時勤めていた定時制高校で出会った生徒たちの記憶を絡ませました。中学時代不登校のせいで特殊学級に在籍していた生徒が多く、普通学級の生徒とは接触を禁じられて過ごした寂しさ、理不尽への憤りをよく語ってくれたものです。
そうした風景、子供たちに思いを寄せて下さいましたら幸いに思います。

使用している紙
表紙 アラベール
本文紙 クリームキンマリ
さりはま書房SOLIDAの選書理由
自ら書いた短編を、自らの手で糸かがりの冊子にしました。手づくりのときを愉しみたい方に。