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戦争と一人の女

¥1,100税込・送料別
商品の状態
良い
ISBN
9784883793778
この本がある棚:スズムシsis
姉妹で棚主をしております。
私たちのふるさと、山形の米沢織を用いたカルトナージュ作品とともに、月ごとにテーマを決め選本した本たちを並べています。
りりりと鳴くスズムシが共鳴し合うように、このひとつの棚… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:坂口 安吾 / 著:近藤 ようこ

著者が6年がかりで描き下ろした意欲作。敗戦の気配を察知して日本に絶望する虚無的な小説家と、過去に女郎屋、飲み屋で働いていた不感症の女。戦争に生かされた二人の刹那的な同棲は、空襲の日々で高ぶり、そして終戦で終わりを告げる…。
坂口安吾と近藤ようこのコラボレーションによる最高傑作が遂に誕生!

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/12086607/)
スズムシsisの選書理由
読まないのは損。
と声を大にして言いたい本です。
さすがGHQが禁じた坂口安吾の短編であり、さすが深々とそれに潜り6年かけた近藤ようこの傑作。

戦争という非日常を日常にして、生きるよすがにして、生きる。そんな女の複雑だが抗いがたい心情の描き方は秀逸で、さすが。