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クリムトの盗まれた女

¥2,750税込・店頭販売のみ
商品の状態
新品
出版社
講談社
ISBN
9784065405246
この本がある棚:コパンの本棚
熊本県山鹿市の小さなフランス料理店、ビストロ シェ・ル・コパンのマネージャー(通称:コパマネ、本名:田中裕子)の本棚です。フランス語の出版翻訳家でもあります。主に、自らの訳書(新品)、および、蔵書・愛… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:カミーユ・ド・ペレッティ/訳:田中 裕子/2026年刊/講談社

その「秘密」はこの絵と一緒に葬り去ったはずだったーー。
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フランスで驚異の文学賞20冠! & 23万部突破! & 世界20ヵ国で翻訳決定!
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クリムトの名画『婦人の肖像』に隠された、心揺さぶる「歴史と謎」。
「世界」が注目のアート・ミステリーの大傑作が日本上陸!

1910年にオーストリアの画家・クリムトが描き、クリムト自身が死の直前に大幅に修正したことが1996年に判明、1997年にイタリアのリッチ・オッディ近代美術館から盗まれ、2019年に無傷で発見された謎多き実在の絵画ーー『婦人の肖像』。

なぜこの絵は数奇な運命をたどったのか? この絵のモデルとなった女性は誰なのか?

1900年代初頭のウィーン近郊、幼子を抱えるシングルマザーのマルタ。
1920年代のNY、株式投機で人生逆転を企む青年・イジドール。
1980年代のテキサス、コロンビア・ロー・スクールへの進学を果たした才女、パール。
バラバラに見える3人の人生が交錯するとき、名画に隠された衝撃の「秘密」が浮かび上がる!

(出典: 楽天ブックスの商品説明 https://books.rakuten.co.jp/rb/18667161/)
コパンの本棚の選書理由
20代の頃からクリムト好きだった訳者、わくわくしながら読みました。『婦人の肖像』の画像をネットからダウンロードし、プリントアウトして目の前に飾りながら訳しました。楽しい訳業でした。
これほどまでに視点がころころと転換する三人称小説を訳したのは初めてで、その点では苦労を余儀なくされましたし、読みにくくはないかという不安が最後まで拭えませんでしたが、「一気読みした」というお声をSNSでたくさんお見かけしてホッとしています。秋の夜長の一気読みにぜひどうぞ。