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アジアの水覇権 Hydro-Hegemony in Asia ー中国・インドの資源紛争を解く

¥3,245税込・送料別
商品の状態
新品
ISBN
978-4-9910204-7-6
この本がある棚:博論社
博論社は、博士論文(人文学)専門の学術出版社です。
「博士論文を執筆したのに出版できない」
「出版助成金が取れなくて困っている」
といったお話をよく耳にします。
博論社は、研究者の「博士論文を単著として… 棚の紹介を読む
商品の説明
◆天野健作著
◆刊行日:2024年1月20日
◆版型:A5判
◆頁数:262ページ
◆発行:博論社

◆編集担当者からコメント
「地球沸騰化」が昨年の新語・流行語大賞でトップ10入りしました。著者は気候変動による水資源への影響に着目し、アジアでこれから起こる可能性のある水をめぐる紛争を予測します。その中心となるのが中国であり、水への支配を及ぼす「覇権」をテーマに、紛争の解決策を本書で提示しています。
さらに世界人口では中国を抜きトップになったとされるインドの水資源の現状も解き明かし、これらアジアの二大国が水をめぐって衝突している場所も明らかにしています。
著者は元新聞記者であり、ジャーナリストの感覚を持ち合わせ、ネット上では消されてしまった中国の「重要資料」を入手し、本書で一部掲載に踏み切りました。秘匿されてきた中国の水資源外交戦略を大量の資料や文献を読み解いて、浮き彫りにしています。
本書は、著者の博士論文(東京大学学位取得)をもとにしており、今回それを噛み砕いて一般の読者にも分かるようにしたものです。世界を読み解くカギは「水」にあり。水紛争を防ぐ望ましい国際協調のあり方を示した珠玉の本となっています。
ちなみに、本年十二支の辰(龍)は水の神様ともいわれます。辰年の初めに、生命の源の「水」について考えてみませんか。