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明日のわたしを守る 99の言葉

¥1,000税込・店頭販売のみ
商品の状態
非常に良い
ISBN
9784041166499
この本がある棚:#BOOKS1983
愛して愛してやまない本と編集を担当した本を並べています。
神保町のブックラバーズに導かれて、社会人として最初の職場だった神楽坂で本を売る人になれました。
普段はイースト・プレスという出版社の書籍編集者… 棚の紹介を読む
商品の説明
だいじょうぶって言えなかった日も、ちゃんとわたしだった。
何気なく出会った一言が、あの日の些細な選択が、
今の自分をつくっている。

・・・・・・・・・・

わたしが社会人の仲間入りをして、3年が経つ頃のこと。
仕事に疲弊し、身の回りの清潔を保つ余裕もなく、
毎晩バッテリーの切れたロボットのように眠る。
そんな日々が続いていることに、なんだか悲しくなった。
好きだった美味しいごはんも、キラキラと輝く海も、嬉しさを感じなくなっていた。
それでも平然と、明日がやって来るのが怖かった。
SNSに載せられた友人の楽しそうな笑顔を見て、羨ましくて涙が出た。
わたしも幸せになりたいと思っていただけなのに、一体どこで間違えたのだろうか。

◇ ◇ ◇

不安な心に寄り添ってくれたのは、趣味で書いていた日記でした。
弱さも、怖さも、ちいさな希望も、そのすべてを打ち明けられる唯一の味方でした。
曖昧だった感情を丁寧に言葉にしていくと、
ぼんやりしていた“自分”という人間の輪郭が少しずつ見えてくる。
残した軌跡は、わたしがちゃんと生きているということを教えてくれたのです。

そうして書き留めてきた記録のなかから、
特に大切にしている99個の言葉を選び、この本にまとめました。
日常での気づきや、わたしの人生に深く影響を与えた言葉を、
当時の心のままに綴っています。
迷ったとき、立ち止まりたくなったとき、勇気がほしいとき、
わたしを支えてくれた言葉たちが、あなたにも力をくれるでしょう。

(『はじめに』より)

SNSで共感の声続出。
生き苦しいすべての人の明日のための、お守りとなるエッセイ集。