TwitterinstagramFacebook

販売中

長編詩 追憶の田中清玄 戦後最大のフ ィクサーと若き現代詩人の邂逅 Seigen Tanaka Revisited

¥2,000税込・送料別
商品の状態
新品
ISBN
978-4-7906-0413-6
この本がある棚:セイガ(青娥)書房
1970年設立、文芸中心の神保町老舗出版社。
社名「青娥書房」の名付け親は詩人・哲学者の串田孫一。創設者は、渡辺淳一『阿寒に果つ』のモデルとなった夭折の画家・加清純子の姉であり、昭和のキャリアウーマンの先… 棚の紹介を読む
商品の説明
戦後最大のフィクサー田中清玄が、「三島由紀夫君も石原慎太郎君もぼくの自伝を書きたいと言うが僕は君に書いてもらいたい」と若き詩人に託した願いが、今、実現。

激動の1968年。石原慎太郎、黒川紀章、岡本太郎、黒澤明、安部公房など時代の先端を行く文化人や加賀まりこ,かまやつひろしら六本木野獣会を自称する芸能人達が集った東京飯倉の伝説のイタリアンレストラン、キャンティ。そこに一見場違いな二人が居た。5年前に東京會舘前で自身に銃弾を浴びせた暴力団員ににじり寄って行った右翼の大物田中清玄と、岡田真澄にキャンティに連れて来られた、文化学院卒業直後のまだ何者でもない若き詩人、天童大人である。昭和という時代の巨大なエネルギーが渦巻くその空間で、修羅場を潜り抜けてきた老巨頭と、無限の可能性を秘めた若き表現者の魂が奇跡的に交錯した。この邂逅こそが、天童大人の詩人としての運命を決定づける火花となったのである。(天童は2年後、運命に導かれて自決二週間前の三島由紀夫にも会っている)その後50年近く朗唱詩人として世界で聲を撃ってきた天童大人が、60年安保全学連幹部、篠原浩一郎に触発されて綴る長編詩。
新刊。2026年7月1日発売。