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この世の果ての家(角川文庫 カ 11-1)

¥1,000税込・送料別
商品の状態
良い
ISBN
9784042923015
この本がある棚:このは舎
女性同士の絆、喪失と再生、孤独をテーマにした本を中心に、お気に入りのものは訳違いも置いています。
ときどきコレクター商品も(主にSF)
本をクリックしていただくと、本の状態、棚主による本の紹介記事などを… 棚の紹介を読む
商品の説明
著:マイケル カニンガム / 原名:Michael Cunningham / 翻訳:飛田野 裕子

(本の状態等)
2003年4月刊行 版元品切れ、日本語訳の電子書籍なし
カバーの角にスレ、表紙にわずかなスレあり、本体はわずかに経年による変色を感じますが、折れ、書き込みなし
帯なし
刊行から20年以上が経過し、美品の入手は困難であることを考慮して価格設定しています

(作品内容)
かつての親友、ボビーとジョナサンはそれぞれに家族と別れ、時を経てニューヨークで再会。ボビーとジョナサン、ジョナサンの年上の”友人”クレアは3人の奇妙な共同生活を開始する。やがてクレアは子をもうけ、3人で育て始めるが…
『めぐりあう時間たち』のマイケル・カニンガムが家族のかたちとその喪失、個人の幸福を繊細で美しい文章で描く傑作

(紹介)
文庫化にあたって本書に収録された「訳者あとがき」にて、訳者の飛田野 裕子氏が
「翻訳の仕事を始めてかれこれ十五、六年になる。これまでに訳した作品の数はおそらく五十作を超えていると思うが、そのなかで一、二位を争うのが本書である。”いまだ忘れ得ぬ”と言えばいささかオーバーかもしれないが、この十年のあいだ、初めて本書を読んだときの感動と、この物語に数々登場する叙情味あふれる美しいシーンが、折にふれ幾度となく心のなかに蘇ってきていた。」(559頁)
と記載しています。
棚主も、これほど美しく繊細な文章で描かれた小説はめったにないと思っています。
いまや入手困難であることが本当に残念です。
このは舎に並ぶ本に興味を持っていただける方には是非お手に取って楽しんでいただきたい作品です。