TwitterinstagramFacebook
物語のアトリエ

物語のアトリエ

2024年09月から出店しています。
物語のアトリエは母語をはぐくむマルチリンガル絵本・児童書の出版社です。

多様な言語・文化を背景にもつ方々が物語を一緒に楽しんで頂けますように、複数言語を併記した絵本を制作しています。

企画・編集 安藤陽子/YOKO ANDO

2002年から2012年まで、神奈川県の地域情報紙出版社「株式会社タウンニュース社」に勤務。鎌倉編集室、逗子葉山編集室で創刊編集長を務める。

2013年に長男を出産、2014年よりフリーライターとして活動。子育て・言語教育・ビジネス・アートなど幅広いジャンルのクライアントワークに取り組むかたわら、複数言語で子どもを育てる人々の多くが直面する「母語の継承」という課題に関心を持つ。

明治大学国際日本学研究科(2014年度、科目等履修生)、東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター(2015年度、多文化社会人材養成プロジェクト)など社会人に開かれた場で学びを深めながら、「就学前子育ての場における多文化共生」というテーマで実践研究を開始。当時居住していた新宿区で、新宿区立大久保図書館、親子日本語教室虹の会、多様な言語・文化を背景に持つ子育て当事者と連携しながら、「後悔しない多言語子育て」「やさしい日本語コンサート」など、官学民をつなぐワークショップを企画開催する。

2016年に長女を出産。2児ともに小児喘息による入退院を繰り返していたことから、2019年、国分寺市に転居する。寛解後、2022年に「物語のアトリエ」という屋号で起業。2024年、出版社レーベルを立ち上げる。

東京都多文化共生コーディネーター
バイリンガル・マルチリンガル子どもネット(BMCN)啓発グループ メンバー
むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)会員

販売中の商品

はオンライン購入が可能です。
※ 価格はすべて税込です。
※ 店舗でも販売しているため在庫切れになる場合がございます。
※ 返品ポリシーや送料は「特定商取引法に基づく表示」をご覧ください。

この棚主の商品を買った人は
こんな棚主の商品も買っています