こんにちは、「ことばの畔(ほとり) えにし舎」です。
東京・日野市の水辺のまちで、畑を耕しながら、書いたり、話したり、学んだりして暮らしています。
この棚では、自然とともにある暮らし、人と人との語らい、ことばを通して生き方を探る本を並べています。
テーマは、耕すこと・書くこと・話すこと・学ぶこと。
自分のペースを大切にしながら、人間らしく暮らすためのヒントとなるような本を選んでいます。
棚の名前にある「畔(ほとり)」は、水田のふちにある小さな道のこと。
「縁(えにし)」は、思いがけず出会ってしまう、なにかのつながり。
本の街・神保町と水の郷・日野のあいだをわたすような“畔”になればと思い、この名前をつけました。
自分の暮らしを、そっと見つめ直すような一冊と出会ってもらえたらうれしいです。
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【日野店のお知らせ】
日野市のクレア・ホームアンドガーデン2階「books & place LAMP」でも本棚をひらいています。
美しい建物と庭に囲まれた空間で、本屋の中でもお庭でも、ゆっくりと本を手に取っていただけます。
水辺の散歩がてら、日野店もぜひふらりとお立ち寄りください。
営業カレンダーはこちらから:
https://www.instagram.com/books_and_place_lamp?igsh=MTF4dWh4YzRsd2RuOA==