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BOOKS をちこち

BOOKS をちこち

2022年03月から出店しています。
小さな頃から両親の実家に帰省するたびに映画鑑賞と本屋で好きな本を3冊買ってもらっていたことから本が大好物&心の支えに。
中学生の時に、美術の夏休みの宿題である「美術館レポート」を書くために初めて美術館を訪れたときに生のアートの迫力に衝撃を受け、人の作ったものの美しさ、日本とは異なる世界の文化に興味を持ちました。
学生時代は10カ国以上の国で生活したり旅行したりしたくさんの文化に触れ、その後は旅行会社に就職して世界を飛び回るぞ!と思ったのも束の間、世界中がこのような事態に。
ただ、そんなときでも世界、過去と未来へ関心をつなぎとえてくれたのは本でした。
私だけではなく、みんなにも本が時間・世界への関心をつなぎとめるきっかけとなりますようにという思いを込め、「をちこち」という本屋を開店させていただきました。

【BOOKSをちこち店主プロフィール】
兵庫県宝塚市生まれ。20代真っ只中。
幼少期~高校まで神奈川県川崎市で過ごし、立命館大学国際関係学部を卒業。
東京の旅行会社にて勤務後、現在はAI、教育関連のライター、エッセイスト。


【売り上げの1%を寄付いたします】
混沌とした世界情勢。何かが起こった瞬間は報道されるけれども、その後は「あれってどうなったんだっけ?」というようなことはよくあることです。BOOKSをちこちは、身近であっても、日本から遠い出来事であっても、関心を寄せ続けることが重要であると考えています。これまでは国境なき医師団に寄付をしておりましたが、今後は、様々な団体の活動にも目を向け、寄付を実施したいと思います。

なぜこのようなことをするのか、いくつか理由を記載いたします。

①現地に関心を寄せ続けてほしい
上記で述べたとおりです。お金ではなく、関心こそが継続的な力となります。

②棚主個人として、ではなく、みんな一緒にやることが大事。
国際的な課題は遠くに住んでいても関係なく、どこかで必ず私たちの生活にも繋がってきます。(ウクライナの戦争がガソリン価格を上げているように)多くの人が共有することで事態は少なからず動いていきます。

③本を買う+αの価値を生む
本を買うことで目的の知識を得られる(かもしれない)。そしてその行動がどこかの誰かの生活をフォローできる。
本屋は儲けが少なくきつい業界だと棚主になって本当に思いましたが、そんなキツさよりも現地の方が絶対にきついと思います。「少しでも、できる限り」が大切。

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