平日は会社員として仕事をしつつ、休日を使って国内各地(2019年より海外も開始したが2020年以降は流行病により中断)の本屋を主に公共交通機関を利用して巡り、出版史(主に本屋本)に関する本を蒐集。また、NDLや各地の図書館で当地の本屋に関する調査をしている。
主な分野は近世~近現代の各地の書店史、ならびに各書店の系図(暖簾分け、独立など)とその周辺領域の出版史全般。
たまにカメラを担いで撮影にも行くことがある。
単著には『本屋の周辺Ⅰ AROUND THE BOOKSTORE』(H.A.B)が、共著では『本屋の本の本』がある。
WEBでは、BOOKSHOP LOVERにて「松永弾正の本屋紀行」を連載中。
こちらでは、自著や本屋本、自分が読み終えた本などを置いていく予定です。
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