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テテクイカ

テテクイカ

2023年04月から出店しています。
闇夜を照らすことばの雷鳴をもとめて。企画、出版。
2022年、詩人・河村悟の幻の著作『純粋思考物体』を刊行。本書のほか、版元は異なりますが、河村悟の詩集、句集、舞踏論など、市場では手に入りにくい希少本を紹介しています。今後は、企画の佐藤究、河村悟の関連本を中心にご案内予定です。

◆佐藤究(企画、プロデュース)
小説家。主な著作に『テスカトリポカ』『爆発物処理班の遭遇したスピン』『Ank: a mirroring ape』『QJKJQ』等。出版企画に河村悟著『純粋思考物体』(テテクイカ)、合同企画に〈文豪レジェンドTシャツ〉(ハードコアチョコレート)。

◆河村悟
詩人。1977年 文芸誌『月の牙』発刊。翌年、米国「ニューヨーク・アートディレクターズ・クラブ賞」(出版部門)受賞
主な著作に、レクチャー集『詩人を天上から引きずり堕ろせ』(スタジオポエニクス)、『肉体のアパリシオン――土方巽『病める舞姫』論』(クレリエール出版)、詩集『目覚めると雷鳴の巣のなかにいた』(ニ・ニ・セ・フィニ叢書)、詩集『黒衣の旅人』(書肆あむばるわりあ)、論考『舞踏、まさにそれゆえに ――土方巽 曝かれる裏身体』(現代思潮新社)、句集『弥勒下生』(七月堂)、詩集『涅槃雪抄』(七月堂)『純粋思考物体』(テテクイカ)

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