【お知らせ 】2025/08/29
1)All you need is BLUE LOVE初のグッズ販売?! 是非ご覧くださいませ。
2)「戦争」を考えるブックフェアにちなんで、10代前半で戦時下を生きた義母から譲り受けた『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を一冊棚に置きます。義母の書き込みや本に貼り付けた新聞記事などほぼそのままにしていますし、それに加えて、私が付箋を貼ったりコメントを入れました。私自身、本書を読みながら戦争体験者の身内や知り合いから聞いた話を思い出すこともあったので、そうしたエピソードも入れています。
古本の商品としては、おそらく価値はありませんが、ずっとあの戦争はなんだったのだろうと考えてきたと思われる義母の気持ちも表れている逸品になっています。是非、棚に見に来てくださるとうれしいです。この本はしばらく棚に置いておきます。
なお、栄光学園歴史研究会の生徒さん向けに行なわれた5日間の講義をもとに作られた本なので、近代史をよく知らない方々にはよい解説本となっています。
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💙「コミュニケーション」をテーマにした本を並べています。けれども開店から3カ月経ちましたのでそろそろテーマを変え、半分ぐらい入れ替えようかと思案中です。
💙古本はお勧めの箇所や状態を確認すべく再読しています。私に語りかけてくる本と対話してるつもりになって付箋を貼りました。コメントを書き込んだ付箋もあります。権威がある人間でもないのに、付箋つけたままでいいの?と思いましたが、私もつけて売っていいらしいので、素直な私は「それならこれからつけるじゃん!」って思ったわけです。
これがなかなか面白い。じっくり読めます。みなさんもご自身でやってみてください。お勧め。SNSでコメント付きの引用ポストしたりメンションつけたりいいねしたりするのと同じようなことなのかも…と私は思いました。
ですが本と親密になりすぎて、付箋の数が多くなり、正直これは商品価値を上げているのか下げているのかまったく謎!古本としてはたぶん下げてる。
ですので、価格も低めになっています。実際、付箋貼りなどがさがさしてる最中にカバーとか本が折れちゃったりしてますので。
けれども私の手持ちの様々なデザインの付箋をつけていますし、個性が出てきてるのなら、それもありかなと思います。その意味では「あら、これってどれも一点物ですわよ!」
💙棚を契約してからの話はnoteに書くようにしています。右上の🏠アイコンから読んでみてください。あるいは次のリンク
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https://note.com/ayniblueloveちなみに、決めてからの怒濤の1ヶ月はnoteのマガジン機能に時系列でまとめました(無料)。
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https://note.com/aynibluelove/m/mbc98c5b1aca9一応自己紹介的なページの直のリンクも。
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https://note.com/aynibluelove/n/n8f6f30cff30e💙それぞれの古本には謎のおまけがあるかもしれません。
💙赤い郵便箱のなかには青系のリボンの切れ端とか折り紙クリップとか栞やメモに使えそうな紙など青系のものが、ひとつひとつそれぞれはなんでもないものがあります。ご自由にお好きな青をお持ちください。このなかのものはTAKE FREEです。まだまだたっぷりあります。
本をお求めにならなくても遠慮なく…というかですね、ここの棚にいらしてわざわざかがんで見てくださった記念に是非!
それでは"BE HAPPY!"
All you need is BLUE LOVE 棚主の松永りえより💙