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ほんのBonSens 〜スピリチュアリズム書苑〜

ほんのBonSens 〜スピリチュアリズム書苑〜

2025年01月から出店しています。
◆「Bon Sens(ボン・サンス)」とは日本語で「良識」「理性」の意味。この書棚がある「デカルト通り」の由来となった、哲学者ルネ・デカルトの古典『方法序説』("Le Discours de la Méthode")の冒頭に出てくる言葉です。

◆「良識はこの世でもっとも公平に分け与えられているもの」と、デカルトは書きました。良識、それは誰の心の中にもある「良心」であり、大いなる存在から各人に与えられた「神性」ともいうべきものでしょう。

◆「ほんのBonSens」は、いいかんげんなスピリチュアル本ではなく、真の神についての霊的知識・霊的真理を学べる「スピリチュアリズム」の本を中心に並べます。まともなスピリチュアリズムの書籍を置いている書店が少なくなった今、求めている方の目にとまる真のスピリチュアリズム本を置かねば、と思って開架しました。

◆スピリチュアリズムが霊界からもたらされた「あの世のまこと」についての智慧だとすれば、他方ではオーナーの好みで「この世のことわり」を探る占星術やヘルメス学、ノンフィクション系の本なども置きます。「あの世=霊界と、この世=地上の物的世界を、良識と理性で見つめなおす」がテーマです。

――ほんの(本の?)少しだけ、良識と理性を働かせつつ、まだ見ぬ世界への扉を開いてみませんか?