tanpen2024・中嶋清美

大学を卒業後、民放ラジオ局のディレクターを経て、映像制作の世界へ。企業紹介映像の演出、博物館・展示スペースの企画構成・演出などに携わる。2007年9月、映像文化製作者連盟事務局長に就任し、わが国唯一の産業・文化の短編映像祭「映文連アワード」の運営や審査等を担当する。現在、公益社団法人映像文化製作者連盟理事。
昨年6月「映文連アワード」の歩みをたどる『短編映像の可能性を拓く――「映文連アワード」15年の軌跡』（平凡社）を出版。
この棚では、自著のほか短篇集や映画・映像関連の本を並べていきたいと思っています。