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artplatform どこでもアート実行委員会

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2022年11月から出店しています。
元美術館学芸員の本棚です。さまざまな美術書や展覧会図録を中心に、雑多な趣味の本や仕事で回ったさまざまな国の出版物を含め、随時入れ替えや特集展示を行ってまいります。「たかがアート、されどアート」は、長らくアートに関わってきた店主の実感で、アートはまさにライフと同義となります。屋号の「アートプラットフォーム」は、自らの生の手ざわりを求め、アートを通して他者とつながるすべての人々が、いわば生きた美術館であり、多様な思念と感覚の波動を交感するプラットフォームである、との考えによるものです。詩人・立原道造の夢を現代につなぐ「ヒアシンスハウスの会」や埼玉県の各地にアートの風を運ぶ「SMF(サイタマミューズフォーラム)」等の立ち上げに関わり、活動を支援しています。SMFやTAKARABUNEで活動するユニークなアーティストやクリエーターも今後ご紹介する予定です。

3階bis ユトリロ通り3番地に2号店を開きました。オープニング企画は
出店久夫 ブックアート展「記憶の廻廊―スペイン、幼き日、そして現在」
です。(会期は 2024年10月21日(月)~2025年1月11日(土)の予定)
身近な写真を素材に一貫してアナログな技法を駆使し、現実とも非現実ともつかない薄明の世界を開示してきた出店久夫。2020年に始まった『ブックアート』は既存のブック型収納ケースを摩訶不思議な出店ワールドに転生させた作品群で、まもなく累計百点となります。すべて膨大な手仕事の集積による一点もので、マルチプルではありません。思いがけないイメージの出合いをお楽しみください。
作者メッセージ:「作品中のフォトカードは、50年前に美術修行で滞在していたスペイン、マドリッドのダストロ蚤の市で買った少女のポストカードにて、古色の有る美しいものです。」

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