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さりはま書房

さりはま書房

2022年09月から出店しています。
小説家・丸山健二のもとで散文を書き、歌人・福島泰樹のもとで短歌創作を試み、さらに自らチェスタトンの作品を翻訳した季刊さりはまを発行する棚主さりはま書房……はどこを目指すやら?
その言葉の旅の軌跡が記された棚を温かく見守ってください。

3階PASSAGE bisの棚は、丸山健二文学賞第一回から六回まで全受賞作品が並んでいるという地球上でここだけのレア棚です。
すべて傾向がまったく違う受賞作品には、色々な文体に挑戦してきた丸山健二ならではの目が光ります。
最近、田畑書店から刊行された装丁も、中身も充実した丸山健二作品も並んでいます。

また3階PASSAGE bisの棚には、塚本邦雄、寺山修司といった前衛短歌関連の本もあります。

1階PASSAGEの棚には、丸山健二が自らの出版組織から刊行した「千日の瑠璃」が並んでいます。旧作を徹底的に書き改めた本作品を読めば、散文はここまで表現にチャレンジできる……という驚きがあるでしょう。
昔の丸山健二作品も入れ替えで並べています。

作家・栗林佐知がおこした出版社けいこう舎の出版物も扱っています。

棚主が発行する季刊さりはまも1階に置いてあります。

これからも現在進行形で変化してゆく棚ですが、よろしくお願いします。

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