平凡社新書編集部

日本でいちばん平凡な名前の出版社の新書編集部です。
【会社の紹介】
創業は1914年。『大百科事典』や『世界大百科事典』などの百科事典にはじまり、月刊「太陽」や写真集などを数多く刊行してきました。
現在は平凡社新書、別冊太陽、平凡社ライブラリー、東洋文庫、コロナ・ブックスなどのシリーズをはじめ、いろんな書籍をつくっています。
【新書編集部の紹介】
1999年5月に創刊した平凡社新書。
キャッチフレーズは「自分を広げる、世界が変わる」。
自分の知識を広げれば、世界そのものが違って見えてくる、というコンセプトでした。また、創刊10周年を機に、さらに現代人の「知る楽しみ」に幅広く応えていきたいという思いから、「いろいろだから面白い」という合言葉のもと、リニューアルを行いました。この言葉は古代ローマの思想家キケローの「Varietas delectat.」という箴言を和訳したものです。平凡社新書は、時代を読み解く本、新たな発見のある本をつくり続けます。
現在は5名体制で日々がんばって作っています！